サラリーマン山崎シゲルを知ってますか?
いきなり何?と思われた方のほうが多いのではないでしょうか?
サラリーマン山崎シゲルは、ピンのお笑い芸人、タナカダファミリアこと田中光さんが書いてらっしゃる一コマ漫画です。
田中光さんって、私は一瞬、爆笑問題の?って思いましたけど、爆笑問題は田中裕二さんと太田光さんでした。
田中光さんの書く『サラリーマン山崎シゲル』これが面白いのです!
笑えるので、見ているだけで癒されます。
特に、会社員の方にはこのシュールさツボだと思います。
登場人物はおそらく平社員であろう山崎シゲルと部長です。
どれも面白いのですが、思わず私が仕事中に吹き出しそうになり、必死に笑いをこらえた一コマ漫画を紹介していきますね。
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サラリーマン山崎シゲルを実際に見てみましょう
一言コメント
ざっと絵を見て、右上から文章を読んでいきますよね。
山崎シゲルがもっともらしい意見を主張しています。
液体スープはどこだろう?と見つけた時の、裏切られた感。
山崎シゲルの高尚そうな意見と、部長の頭にちょこんと乗った絵の情けなさのギャップに思わずにやけます。
一言コメント
最初に目に入ったのは、空気イスをしている山崎シゲルの姿。
空気イスに関するネタかなと思いきや、焼き肉はハイエナのスタンスで。
山崎シゲルの珍しいストイックな姿勢に笑えます。
一言コメント
部長やさしいっすね。
一言コメント
なんか見れば見るほど、この絵と文に笑えてくるんですよね。
部長の「防災訓練って、そういう感じのものじゃないよ」というセリフがなんともいいツッコミで、味があって。
いったい山崎シゲルは防災訓練を何だと思ってるんだろうと考えると、さらに薄気味悪く、その薄気味悪さにゾッとしつつも笑えます。
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サラリーマン山崎シゲルを描いているお笑い芸人の田中光さんって何者?
2014年の3月からピンでお笑い芸人をされています。
芸名はタナカダファミリア。
その前は、10年以上コンビでお笑い芸人をされていたそうですが、あまり売れませんでした。
サラリーマン山崎シゲルは実は書籍化されています。
10万部売れている人気の作品です。
最近、友人に教えてもらうまで、私は少しも知りませんでした。
書籍化された本は、本名である田中光さん名義で出版されています。
京都府出身で、1982年2月13日生まれです。
小学生の頃には、漫画家になると思っていたそうです。
大学は美術大学に入りましたが、芸人を志して中退。
どうりで、絵が上手いわけです。
サラリーマン山崎シゲルは元々は2012年にtwitterに掲載してスタートされました。
ご本人は、大喜利のつもりでこの一コマ漫画を書いていらっしゃるそうです。
「こんな部下は嫌だ。さてどんな部下?」という大喜利のお題が与えられた想定で漫画を書かれているそうです。
そういう考え方をすると、こんな面白い一コマ漫画のアイデアが浮かんでくるんですね。
すごいな。
でも、R-1グランプリなんかでは上位進出できず、予選で落選されています。
一コマ漫画だけじゃなく、テレビで芸人さんとして見る日も近いかもしれません。
画像出典:http://ameblo.jp/hikarulabo/(田中光のブログ タナカダファミリア)
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