「コンシーラーを使ってみたいけど、どうやって選んだらいいかわからない」
そんな悩みはありませんか?
目の下、シミ、ニキビ跡、そばかす…。
気になる部分をカバーしてくれるコンシーラーの選び方と使い方をご紹介します。
コンシーラーの選び方と使い方! コンシーラーとは?
目の下、シミ、ニキビ跡、そばかす…。
お肌の気になる部分を隠して綺麗に見せてくれるのがコンシーラーです。
「部分用ファンデーション」とも言われてしまいます。
気になる部分を隠すためのファンデなので、通常のファンデとは別物。
コンシーラーはファンデーションと一緒に使うのが効果的です。
コンシーラーの選び方と使い方!コンシーラーの種類と選び方は?
コンシーラーには液状のものと固形のものがあります。
お肌の悩みに合わせて選びましょう。
2016年のおすすめコンシーラーとともにご紹介します。
カバーしたい部分が広範囲な場合、目元をカバーする場合
<悩みの種類>
・広範囲の薄いシミやそばかす
・目元のクマやくすみ、赤み
・ほうれい線
・小鼻の周辺
おすすめ:リキッドタイプまたはクリームタイプ
<リキッドタイプ>
資生堂 ベネフィーク リキッドコンシーラー
液状で薄めのコンシーラーです。
液状のため塗りやすくなっていますので、広範囲にカバーしたいときにおすすめです。
カバー力はあまりありません。
乾燥しなくてしっかりカバーもできるコンシーラーを探していました。
リキッドタイプでスルスル伸びるのに時間が経っても乾いてこないしカバーもできる、優秀コンシーラーです。
(@コスメ口コミ)
<クリームタイプ>
クラランス インスタント コンシーラー
リキッドよりもやや固いクリーム状のコンシーラーです。
クリーム状なのでテキスチャーはやや柔らかめ。
リキッドよりもカバー力はあります。
どちらもブラシやスポンジを使用して塗りましょう。
ベースメイクの途中に仕込むことも、パウダーやチークを終えた後でも全く問題なしに使えます。テクスチャーはかなりサラサラなでも色密度の濃い液体で、指先に少量を取りポンポンと広げれば厚塗り感がなくピタっとヨレず、完璧にベースに馴染みます。
(@コスメ口コミ)
コンシーラーの選び方と使い方! ピンポイントでカバーしたい場合
<悩みの種類>
・濃いシミやそばかす
おすすめ:スティックタイプまたはペンシルタイプ
<スティックタイプ>
カバーマーク ブライトアップ ファンデーション
リップクリームのような形をしています。
固形でテキスチャーは固めです。
カバー力が高いタイプです。
気になるしみを完璧に隠してくれます。これ一本あれば夏場のちょっとしたミスは隠せるかも。最近はレーザーのしみ消しに頼ってしまってましたが予約取れないときとかはこれですね。
(@コスメ口コミ)
<ペンシル、筆ペンタイプ>
ランコム タン ミラク タッチ
鉛筆や筆ペンのような形をしています。
部分用で、細かい箇所をカバーします。
化粧直しにも使えます。乾燥が気になる季節だとものによっては化粧直し時の
状態の悪い肌にうまく乗らないことも多いですが、こちらはとてもなめらかに
乾燥を潤しながらなじんでくれるのでとても自然に仕上がります。
(@コスメ口コミ)
コンシーラーの選び方と使い方!ニキビをカバーしたい場合
<悩みの種類>
・ニキビ跡、ニキビ
おすすめ:ニキビ用のクリームタイプ
<ニキビ跡用クリームタイプ>
リプロスキン コンシーラー
ニキビになりやすい方には、肌に負担をかけないニキビ用のコンシーラーがおすすめです。
毛穴が詰まらないタイプで、肌が乾燥しないタイプを選びましょう。
ベタベタしないのに乾燥もしない感じで、赤いニキビ跡も自然にカバーできるから気に入ってます。
ニキビがキレイに隠れます。しかも、夜メイクを落としてもお肌が疲れてない。(HP)
コンシーラーの選び方と使い方!コンシーラーの上手な選び方は?
コンシーラーの色は、お肌と同じ色がおすすめ。
できれば肌より暗めにして、肌より1トーン以上明るいものは避けましょう。
肌より明るいと気になる部分に注目を集めてしまうので要注意です。
また、コンシーラーだけ使って、ファンデを使わないと、目立ってしまいます!
薄い層を重ねるように塗っていきましょう。
コンシーラーの選び方と使い方! コンシーラーを使う順番は?
使う順番は、使用しているファンデの種類により異なります。
<リキッドファンデーション>
リキッドファンデーションの場合は、最初にリキッドファンデをってから、
コンシーラーを使います。
でも最初にコンシーラーを塗ってしまうと、
リキッドファンデを塗ったときにとれてしまうんです。
リキッドファンデを先に塗れば、コンシーラーも少量で済みますよ。
<パウダーファンデーション>
コンシーラーを使ってから、パウダーファンデーションを塗るのが、一般的です。
下地を塗ってから、コンシーラーを使用し、その後ファンデを塗るようにしましょう。
肌を綺麗に見せるコンシーラーの使い方その1 目の下はトライアングルを書くように塗る
(出典:http://www.cosmopolitan.com/style-beauty/beauty/how-to/a32305/genius-concealer-hacks-every-woman-needs-
to-know/)
目の下のクマを隠したい、くすみやたるみをカバーしたい!
だから目のしたに集中的にコンシーラーを付けていませんか?
気持ちはよーくわかりますが…。
目の下の印象を良くするためには、
目の下から逆三角形を描くように塗ることが大切!
こうやって塗ると、顔がリフトアップされて見えるんです!
薄く塗って肌になじませていきましょう。
肌を綺麗に見せるコンシーラーの使い方その2 ほうれい線には厚塗りしない
ほうれい線の凹凸を目立たなくするために、コンシーラーを使う前にシリコン製の下地などをつけておきましょう。
コンシーラーを少量取って、薄く塗ってなじませます。
やさしく重ねるようにして、何回か繰り返しましょう。
(ほうれい線ができてしまう原因と対処法をチェックして、根本からほうれい線対策してみてください。)
肌を綺麗に見せるコンシーラーの使い方その3 小鼻はよれやすいので薄塗り
小鼻の周辺にコンシーラーを使う場合は、テキスチャーが柔らかいタイプを使いましょう。
コンシーラーを少量取って、色が気になる部分に薄く塗って、周りの部分となじませましょう。
肌を綺麗に見せるコンシーラーの使い方その4 シミ
濃いシミにはスティックタイプやペンシルタイプ、薄いシミにはリキッド状のものを使用します。
シミが気になる部分よりも広め(二倍くらいの面積で)コンシーラーを置きます。
よれないように薄めに塗って、周りのお肌になじませます。
コンシーラーを上手に使って、気になるお顔のコンプレックスをカバーしましょう。
いつの間にか目の下がたるんでいる!そんな気はしませんか?
目の下のたるみの応急処置法にはこんな方法もあるんです!

吉乃川なつ

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